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NHKスペシャル「さまよえる がん患者」(2008年12月1日放送)報告
NHKスペシャル「さまよえる がん患者」(2008年12月1日放送)で、みどり病院の取り組みが取り上げられました。
みどり病院は地域の一般病院ですが、すぐ近くにがん診療連携拠点病院(兵庫県立がんセンター)があるため、がん拠点病院(「がん診療連携拠点病院」を略す)退院後のがん患者さんの受け入れ要請が多くまいります。
がん医療における一般病院の役割は、
- 近い将来、ホスピスや療養型医療機関に転院するにしても、一時的にそれを待つ間、自宅療養が困難なため入院が必要な場合
- 近い将来、在宅医療に移行するにしても、それまでの中継ぎで入院が必要な場合
などにご利用頂くのが主務です。
ところが、ホスピスがなかなか空かなかったり、医療必要度が高くて療養型では対応できなかったりすると、そのまま当院で入院を続け看取らせて頂く場合も多々あります。 また、ご自宅近くに、在宅での緩和医療を行って頂けるかかりつけ医が見つからなかったりする場合には、当院から往診(訪問診療)させて頂きながら、最期は自宅で看取るという場合も出てまいります。
そのように、がん治療の専門病院ではないけれども、地域で、がん医療を支えている当院の姿が、NHKスペシャルでは、適度に紹介されていました。
今後も、がん拠点病院とスムーズな連携を取りながら、この方面でも、地域の皆様方のお役に立ちたいと思います。






